| 最近はまっている本 |
藤原正彦さん著 《遥かなるケンブリッジ》 彼がケンブリッジに研究員としての滞在していた間の話を、 まとめたエッセイ。 非常に読みやすく、痛快でとにかく面白い。 外国に行くと、やはり文化の差などで悩むと思うが、 それにどう立ち向かったかや、 作者独自のイギリス観等が特に印象に残っている。 結構、自分にはイギリス人的側面もあるんじゃないかってね。
最終章の「イギリスとイギリス人」のところなんか、 ○内気であるとか、 ○思考様式や行動様式とか、 ○ユーモアを考えるときに、 「いったん自らを状況の外へ置く」 距離感や、 ○個人的な冒険や夢想が好きなところや、 ○何もかもを知ったうえで、 美しい熟年を送ろうとしているところなんかね(笑)
また彼は、 ○日本人とイギリス人は心底に 「無常観」 を抱いているという点で本質的に良く似ている。 ○日本は経済至上主義から脱皮し、 自己犠牲を伴っても、世界のリーダーとして、 無私で積極果敢な人類への貢献をするべきという これからのあり方を提言している。 が、それについても結構共感できた。 おすすめですので、ぜひ読んでみてください。
《論語》 岩波文庫の原文が載っている完全版を買って、 少しずつ読んでいる。 とにかく面白い。 そして、いろいろと共感しているし、 学ぶべきところがたくさんある。
「論語」というと、 教訓じみていて嫌悪感を持つ人も多いだろうが、 じっくり読むと深いけれども、 おじいさんが自分の学んできた人生について話しているような、 そんな親近感が読んでいるとわいてくるんです。
まだ全部読んだわけではないし、 今まで読んだ中だけでも、 学んだことを抜粋できないくらいなので、 (さすが自分は東洋人の血が流れているな…と思った) じっくり読んで、 良かったところは暗唱して、 実生活に生かしていけるようにまでしたいと思う。
徳治主義。 理想は高いが、 やはり僕は「仁」を求める生き方が似合っていると、 素直に思ったし、 めげずに追い求めて「君子」を目指していきたいと思った。
こんな感じで色々な本を読んで、 最近また色々考えるようになっているが、 読書して吸収しながら考えることで、 新しい考えが入ってきたり、 自分の考えが補足されたりして、 どんどん深まっていって良い。 やはり常に僕は学び続けて、 研ぎ澄ましていかなければならないと痛感している。 それをいやいややっているのではなく、 自分から興味を持てて進められていること、 そしてそういう時間があるということは、 本当にうれしいことである。 ここまでの教養を身につけてくれた親には、 本当に感謝ですね。 この感謝の気持ちも、 「礼」として、 論語では大切に扱われています。
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Author:タム
こんにちは。 大学4年生になりました。 タムです。 今年も、 終点なき道を走り続ける予定… 寄り道ばっかだけどね。 そんな僕ですが、 優しく見守っていただけたらと 思います。 コメントとかもどしどし 寄せて下さい。 よろしくお願いします!!
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