上を向いて走ろう!
涙がこぼれないように… 今日も走り続ける、僕の人生走行記。
Xゲーム
×ゲーム (幻冬舎文庫 や 13-6)×ゲーム (幻冬舎文庫 や 13-6)
(2007/08)
山田 悠介

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知っている人は知っている。
この×は少しだけ意味深なバツであります(笑)

それはいいとしまして、
これは「リアル鬼ごっこ」で
壮絶なデビューを果たした山田さんの作品。
確かに今まで読んだことのない、
他の文学にはないとにかく異質な作品だった。
それだけで、大いに価値はあるのだろう。
ただ、内容はグロテスクで、
おすすめはしません。
題材としては非常に面白いところをついているのですが、
ミステリーとしては先が見え見えだし、
読んだ後でだから何?となって何も残るものがなく、
非常に後味の悪いものになります。

この後味の悪さが、
現代社会に隠された闇なのでしょうか?
そこまで深い考察の上で書かれているのなら、
時代の最先端を行き過ぎているわけなのですがね。
そうではないような気がする。

実際こういう世界は本当に難しい。
自分が本当に書きたいことをそのまま書いたとしたならば、
おそらく誰も理解してくれないだろう。
その人が時代を変革するという才能を持っているのであれば…

でも、大衆を味方につけないと
この業界では生き残っていけない。
といって、大衆に合わせていたら
今度は金のために書いていると言われかねない。

このところをうまくバランスとっていく
一歩だけ先という感覚は、
大衆という感覚も日々変化している中で非常に難しいものである。
でも、これだけの情報化社会になっても生き残っていく、
名作というものもあるものだし、
分野は変わるが例えばピカソの作品のように、
当時から現代に至るまで様々な解釈をすることができる
深い作品というものは確かに存在するわけだ。

そんなものと積極的に触れることで、
自分も何かを得、
そして何かを出力できるようにしたいと思うわけだ。
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Author:タム
こんにちは。
大学4年生になりました。
タムです。
今年も、
終点なき道を走り続ける予定…
寄り道ばっかだけどね。
そんな僕ですが、
優しく見守っていただけたらと
思います。
コメントとかもどしどし
寄せて下さい。
よろしくお願いします!!



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