上を向いて走ろう!
涙がこぼれないように… 今日も走り続ける、僕の人生走行記。
満月の夜、モビイ・ディックが
春休みブックレビューも残すところあとわずかになってきた。
まあ比較的暇だったってのもあるのだが、
よく読んだものだ。
まあ、読みやすいものばかり読んでたってのもありますがね。
その気になりさえすれば、
1日1冊は軽く読めます。
TXの中だけで集中すれば往復100ページは…(笑)

本には金を費やせといわれますが、
なかなか学生という身分でこうこれと思ったものを
ぽんぽん買うわけにはいかないんですよね。
置く場所ももう限界になってきましたし…

満月の夜、モビイ・ディックが満月の夜、モビイ・ディックが
(2006/02/07)
片山 恭一

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これはいわゆる「セカチュー」であまりにも有名な
片山さんの作品。
表紙と、こう長くはあるが何故か心に響く題名に
惹かれて古本屋で買ってしまった。

アマゾンのブックレビューでは、
村上春樹の「ノルウェイの森」に良く似ている。
と評価されていて、
久々にそっちの方も眺めたら、
確かに似ていた(笑)
妙に長ったらしく説明する比喩とかがね。
文壇からの評価は低いらしいが、
この人の紡ぐ文章、
僕は嫌いではない。

人生観とかね。結構似ている。
それを代弁してくれてちょっとうれしく感じたりしている。
(これはあまりよろしい人生観ではないのだが。)
実は文壇では、
ミステリーや歴史小説はまた趣向が異なってくるが、
社会に潜むあらゆる問題に問いを投げかけ、
それらの悩みを乗り越える希望を与える
作業をしなければならず、
そのために愛や勇気を持ち出すのだろうが、
(そういう作品はそういう作品としてすばらしいし、
 とても好きである)

この作品は、
そのもやもやをなぞって言葉にしただけで、
ぶっちゃけ何の解決や提案になっていない
って感じなんだろうと思う。
でも、それを言葉にすること自体が難しいことであり、
希望ってものも、
実はそう簡単に導き出せるものではないものであることは
この年になればわかってくるものだ。
(それが寂しくもあるのだが…)
だからそれもありなんだろうなって。

悩みは悩みとしてずっと引きずって歩きなさい。
そうすれば、いつかわかる時が来るかも?しれないから(笑)
その助けになるかもしれないという点ではおすすめです。
そういえば、比喩が理系に偏っているから
個人的に好きなだけかもしれない。
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Author:タム
こんにちは。
大学4年生になりました。
タムです。
今年も、
終点なき道を走り続ける予定…
寄り道ばっかだけどね。
そんな僕ですが、
優しく見守っていただけたらと
思います。
コメントとかもどしどし
寄せて下さい。
よろしくお願いします!!



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